7月12日、2021自動車部品企業の2つ「TOP100社」ランキングの発表会が北京で行われました。濰柴グループは2020年度部品セグメントの売上高2493.3億元の成績で、「2021中国自動車部品企業TOP100社」の第1位となり、数年連続でランキングを制覇しました。また「2021世界自動車部品TOP100社」の第4位となり、昨年と比べて4位上がりました。このランキングのTOP10に入った中国企業となりました。
2021自動車部品企業の2つ「TOP100社」ランキングは『中国汽車報』社が主催したもので、ローランド・ベルガーシンクタンクが発表会に協力し、各企業の2020年自動車部品セグメントの売上高に基づいて評価しました。一般的な業界評価の時の主観的な要因を排除しました。
長年に渡り、濰柴は科学技術を活用し、イノベーションを通じて、世界市場で濰柴のブランド力の向上に努力し、国際の舞台で中国動力の影響力をアピールしてきました。特に2020年に新型コロナウィルスの影響を克服し、新業態、新技術、新モデルの展開を加速して、中国装置製造企業の高品質の発展のために新しい道を切り開きました。
2021中国自動車部品企業TOP100社(TOP10)
2021世界自動車部品企業TOP100社(TOP10)